スタイル(2)
スタイルの勉強その2。
外部スタイルシート…スタイルを外部ファイル化し、読み込んで利用する。
スタイルシートの設定方法。
[静的な方法]
コントロールのタグに、インラインでクラスセレクタを指定する。
[動的な方法その1]
StyleManagerを利用。動的に特定の種類のコントロールのインスタンスにスタイルを適用できる。
[動的な方法その2]
コントロールのインスタンスに対してsetStyle(getStyle)を利用。
スタイルシートの性質。
スタイルシートには継承するものとしないものがある。
継承するスタイルは、子のコンポーネントにも適用される。
<mx:Panel cornerRadius="20" color="blue"> <mx:TextInput/> <mx:Button label="ボタン1" cornerRadius="10"/> <mx:Button label="ボタン2"/> <mx:TextArea id="ta" width="400" height="200"/> </mx:Panel>
上記でblueは継承するスタイルのため内部のButtonなどにも適応される。
cornerRadiusは継承しないすスタイルのため、内部のButtonはそれぞれ独自の丸みを持つ。
globalセレクタの場合は継承に関係なく適用される。
スタイルの取る値はどれか(3つ)
・長さ(pixel)
・時間(ミリ秒)
・色(#FFFFFFのような形式もしくはBlueなど名前(VGAカラー)で指定。)