2009-01-01から1年間の記事一覧

GroovyでTetNG

TestNGはJavaのテスティングフレームワーク。 テスト用のアノテーションが用意されていて、これらを指定することでテストや前後処理を行うことができる。 @Test テスト用のメソッドに指定 @BeforeMethod テスト用のメソッドごとの前に実行。@AfterMethodは後…

GroovyでXPath

Groovyはあまり関係ないかもしれない。 読み込みたいデータ。 String books = ''' <books> <book> <id>01</id> <name>book1</name> </book> <book> <id>02</id> <name>book2</name> </book> <book> <id>03</id> <name>book3</name> </book> <book> <id>04</id> <name>book4</name> </book> </books> '''// この辺のやり方はGroovyのドキュメントから def builder = Doc…

XML出力

XStreamを使うとXMLファイルJavaクラスのマッピングをやってくれるので簡単。XStramへの依存関係をなくしたい場合、XMLファイル->JavaはDom、XPATHとか好きなものを使う。Java->XMLファイル出力は、自力で行うか、JDK標準で用意されているjavax.xml.transfor…

groovyのカテゴリ

カテゴリとはObjective-Cで実装されていた機能で、クラスのメソッドの定義を複数のファイルに分けたり、カテゴリ単位で実行時にメソッドを読み込むことで既存のクラスを拡張することができるというもの。 groovyにおいても、クラス自体には直接触らずに、ク…

DOMのメモ

たまにやるとはまってしまう… DocumentBuilderFactoryからDocumentBuilderを取得した後。 Document doc = builder.parae(path); // parse結果のドキュメントのチャイルドノードでルートのノードとなる. Node root = doc.getChildNodes().item(0); NodeList l…