2009-01-11から1日間の記事一覧

Groovyでzip

Groovyが関数型言語の特徴を汲んでいるのなら、おそらく実装されているはず。 zipは[1,2,3]と["a","b","c"]のリストを [[1,"a"],[2,"b"],[3,"c"]]のように掛け合わせる。 GroovyではList.transpose()メソッドで実装されている。 [[1,2,3],["a","b","c"]].tra…

利用方法

def mock = new MockFor(Callee.class) mock.demand.fn01{printLn "fn01"} mock.demand.fn02{printLn "fn02"} mock.use{ def obj = new Callee() obj.fn01() obj.fn02() } MockForのコンストラクタのパラメータに処理を書き換える対象となるクラスを渡す。 d…

Groovyのモックとスタブ

単体テストを行う際、クラスのメソッドの一部を動的に書き換えて実行できると、テストが行いやすくなるため、テストコードの量やテスト時間の短縮になる場合がある。 ここではMockForとStabForについてメモ。

GroovyでTetNG

TestNGはJavaのテスティングフレームワーク。 テスト用のアノテーションが用意されていて、これらを指定することでテストや前後処理を行うことができる。 @Test テスト用のメソッドに指定 @BeforeMethod テスト用のメソッドごとの前に実行。@AfterMethodは後…